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韓国科技情通部、公共機関向けSaaSプロジェクト27件を支援
作成日
2022.06.29


 


(ソウル=聯合ニュース)チェ・ヒョンソク記者=科学技術情報通信部(科技情通部)によると、民間のクラウド利用を活性化するため、公共部門で利用できる「サービス型ソフトウェア(SaaS)」の開発・転換・高度化課題27件を選定し80億ウォンを支援すると28日明らかにした。

SaaSは、ダウンロードしなくてもインターネット経由で応用ソフトウェア(SW)を購読する方式で提供するサービスだ。

行政・公共機関がSaaSを利用できる要件であるクラウドセキュリティ認証を獲得したSaaSは、今年6月まで50社に過ぎない。

政府支援対象のSaaS開発分野は、公共機関電子書式、知能型分類、トラフィックコントロールサービスなど、「従来の構築型SWのSaaS転換(12件)」と地方自治体交通情報管理、公共支援事業マッチングサービスなど「SaaS新規開発(8件)」、公共不動産・成果・公共施設物管理など「既存SaaSの高度化(7件)」だ。

クラウド提供・支援コンソーシアム4カ所は利用料とコンサルティング費用の支援を受けることができる。

harrison@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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