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聨合ニュースによると、
同部などが11日伝えた。
参加した企業は海外バイヤーと放映権やリメーク、共同製作などに関して計274件の個別商談を行った。
この商談会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で輸出ルートを失った韓国のコンテンツ関連企業の海外販路拡大のために用意されたもので、今年が3年目。
今回は米国、中国、日本など21カ国・地域から112の海外バイヤーが参加し、韓国からはCJ ENM、SM C&Cなどコンテンツ関連企業52社が参加。過去最大規模となった。
輸出商談額は2020年の660万ドルから昨年は3800万ドルに約6倍増え、今年も小幅ながら増加した。
韓国コンテンツ振興院によると、商談件数は前年比約30%増加し、韓国コンテンツに対する海外市場の高い関心が示されたという。
韓国コンテンツ振興院の担当者は「世界的に韓国コンテンツが高い人気を得て、海外バイヤーの関心も高く、過去最大規模での開催となった」とし、「今後も非対面の輸出商談会を続け、海外での販売も再開し、オン・オフラインで支援する」と話した。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2022.7.11)