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（ソウル=聯合ニュース）クォン・ヒウォン記者=大韓貿易投資振興公社（KOTRA）は今月19日、融合革新支援団および自動車・航空・基礎素材・半導体の主要素部装（素材・部品・装置）産業別団体とともに「素部装海外進出協議体」を発足した。

この日、KOTRAはソウル・グランドインターコンチネンタルパルナスホテルで協議体参加団体と素部装海外進出協議体業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。

KOTRAと融合革新支援団、産業別団体は協議体活動を通じてグローバルサプライチェーン問題に対応し、国内の素部装中小企業・中堅企業の力量強化と海外進出を支援する予定だ。

特にKOTRA海外貿易館が発掘したグローバル企業のニーズを国内の素部装企業とマッチングし、海外進出のときに技術情報とコンサルティング、投資誘致機会を提供し企業の輸出力量強化のための相互協力ネットワークを構築する計画だ。

同協議体には37社の公共研究機関が集まった融合革新支援団をはじめ、韓国半導体産業協会、自動車部品産業振興財団、韓国航空宇宙産業振興協会、韓国医療機器産業協会、韓国ロボット産業協会など、計22の協会と団体が参加する。

KOTRAのユ・ジョンヨル社長は、「素材・部品・装置は専門性が非常に重要な分野」とし、「KOTRAの海外インフラを活用した海外グローバル企業のニーズ発掘と融合革新支援団の研究開発(R&D)支援、産業別協団体との適合型協業を通じて優秀な素材・部品・装置の中小企業・中堅企業の海外進出を支援する計画」と述べた。

hee1@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.7.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。