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仁川経済自由区域庁、コムダン新都市でスマートシティ技術実証を展開
作成日
2022.08.08


 


(ソウル=聯合ニュース)シン・ミンジェ記者=仁川経済自由区域庁と仁川都市公社がコムダン新都市でスマートシティ技術関連製品・サービスを実証するためのテストを展開する。

両機関よると、「Smart-X City(スマート-エックスシティ)」プログラムに参加するスタートアップ3社を最終選定し、協約を締結したと今月8日明らかにした。

今回のプログラムは、仁川都市公社が運営しているコムダン新都市市民参加型リビングラボと提携して発掘した課題を解決できる製品・サービステストが主要内容だ。

スマートバス停分野には、(株)シティコンの生活密着型スマートクリーン乗車待機所と21世紀アド社のワイヤレス携帯充電が可能なヒートシート・クールシートが選定され、コムダン新都市バス停に製品を設置し実証を行う予定だ。

スマート横断歩道分野には、(株)グローバルブリッジのスマート横断歩道右折歩行安全システムが選定され、小学校の前に製品を設置し、12月まで実証を行う。

今回選定された製品は、コムダン新都市の住民を対象に満足度を調査し、優秀解決事例に選ばれたスタートアップは、仁川都市公社の本設計に反映する予定だ。

smj@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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