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防衛産業GPデーは、韓国の防産企業の主力輸出品目を分析し、海外の大手防衛産業メーカーを招待して相談を行うイベントとして、今回は米国のヘリコプター製造会社であるベル・テキストロンと韓国のヘリコプター素部装企業12社が参加した。
ベル本社の技術総括の重要担当者が韓国を訪問し韓国企業の製造施設を視察して相談を行い、主要部品を供給する2社とは現場から1千600万ドル規模の業務協約を締結した。
KOTRA防衛産業物資交易支援センターのチョン・ソクジンセンター長は、「防衛産業市場は参入障壁が高いが、進出に成功すれば、安定的な需要先とリファレンス(評判)を確保できる市場」と説明し、「防衛産業GP事業を通じて韓国防衛産業の素部装中小・中堅企業の海外進出を積極的に支援する計画」と述べた。
kaka@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。