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忠清南道、天安・洪城産業団地に外国人投資企業3社から4千700万ドル投資誘致
作成日
2022.08.19


 


(洪城=聯合ニュース)チョ・ソンミン記者=忠清南道ンいよると、半導体用特殊ガス、産業用蓄電池、高級フロアタイルのグローバルメーカー3社を誘致し、民選8期外国人投資誘致に本格的に乗り出したと18日明らかにした。

この日、忠清南道のキム・テフム道知事は道庁で関東電化ファインプロダクツ韓国の八高賢一代表、ナムイル重工業のクォン・ヘソプ代表、東新ポリマのオ・ドンヒョク代表、天安市のシン・ドンホン副市長、洪城郡のイ・ヨンロク郡守と投資協約(MOU)を締結した。

この3社は、天安と洪城産業団地に計4千700万ドルを投資し、製品生産工場を新築または増築する内容のMOUを締結した。

関東電化ファインプロダクツ韓国は、日本の特殊ガス、電池材料、基礎化学製品の製造・販売企業である関東電化の子会社で、現在設立中の天安第5一般産業団地の外国人投資地域内の2万5千98㎡に3千万ドルを投資し、半導体用特殊ガス生産施設を増築する。

ナムイル重工業は、天安外国人投資地域内の1万978㎡の敷地に産業用蓄電池生産工場を追加設立し、香港SAFTBパワー社から投資を受けた500万ドルを投入する。

東新ポリマは、洪城亀項農工団地内の7千355㎡敷地に1千200万ドルを投資し生産設備を増設する。

道は、今回の投資で、今後5年間で7千500億ウォンの売上拡大と3千580億ウォンの輸出、160人の新規雇用効果があると予測した。

キム道知事は、「コロナ禍の長期化と世界的な経済不安にも外国人投資企業が忠南に投資を決定してくれた」とし、「天安市、洪城郡と緊密な協力体系を構築し各企業の投資が成功するように積極的に支援する計画」と述べた。

min365@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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