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独ヘンケル社、仁川松島に先端電子材料事業場を竣工
作成日
2022.08.23


 


(仁川=聯合ニュース)シン・ミンジェ記者=ドイツのヘンケル社が仁川松島国際都市で先端電子材料を開発・生産するグローバル事業場を完工し運営を開始した。

仁川経済自由区域庁は今月23日、松島先端産業クラスターで仁川市のユ・ジョンボク市長とヘンケル社のヤン‐ダーク・アウリス首席副会長などが参加し、ヘンケル・¥コリア松島事業場の竣工式を行った。

ヘンケル本社が100%投資した子会社であるヘンケル・コリアは、約450億ウォンを投資し松島に地上2階・延べ面積1万㎡規模の事業場を建設した。

ここでは電気自動車・電子機器・電子材料に必要な高性能接着剤をはじめ、半導体パッケージング・電子部品・機器アセンブリに対するソリューションを提供する計画だ。

1876年ドイツで設立された同社は、従来の税制事業から産業用先端材料に事業領域を拡大し、世界125カ国に進出しており、昨年には27兆ウォンのグローバル売上高を記録した。

smj@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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