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韓国産業部、自動運転車新技術の国際標準化について議論
作成日
2022.09.01


 


(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国産業通商資源部(産業部)によると、京畿道・楊平ブルームビスタで自動運転技術開発革新事業(車両融合新技術)連携のセミナーを開き、自動運転車両の新技術を国際標準として提案することを論議したと今月1日に明らかにした。

自動運転技術開発革新事業は、産業部と科学技術情報通信部、国土交通部、警察庁が昨年から2027年まで1兆974億ウォンを投入して車両融合新技術を開発する事業だ。

同日のセミナーには、自動運転車5大戦略技術で車両融合新技術分野における23件の細部課題に参加している韓国自動車研究院と現代モビス、カカオモビリティー、ソウル大学など150ヵ所以上が出席した。

産業部は2027年まで世界初のレベル4(高度自動化)自動運転技術の商用化に向けて事業の推進現況を点検し、自動運転技術開発に参加している各分野の苦情を受けた。

韓国標準協会は、自動運転生態系を造成するため、運営されている標準連携協議体の主要成果に自動運転技術開発(R&D)と標準化の連携課題を紹介した。

標準連携協議体は、自動運転システム性能評価方法など標準16件を開発し、国際標準として提案する活動を展開しているほか、自動運転の中核部品や自動運転データ記録装置など国家標準開発にも参加する計画だ。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.9.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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