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韓国貿易協会、バルセロナと韓国スタートアップの欧州進出を支援
作成日
2022.09.01


 


(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国貿易協会(貿協)によると、ソウル・コエックス(COEX)でスペイン・バルセロナ市と「スタートアップテストベッド施行のための協力意向書」を締結し韓国国内スタートアップの欧州進出に向けて協力することにしたと8月31日に明らかにした。

貿協によると、バルセロナは欧州で創業者に人気のある革新都市2位を記録し、昨年バルセロナに本社を置くスタートアップは前年比11%増の1千900社以上と集計された。

貿協は韓国国内スタートアップの欧州進出の橋頭堡としてバルセロナを選定し、昨年からバルセロナ市と共同でグルロリアス・ショッピングモールなど現地の主要ランドマークにスタートアップの革新技術を適用し検証してみるテストベッド(試験空間)事業を2回施行した。

韓国貿易協会デジタル革新本部のジャン・ソクミン本部長は、「来年はバルセロナ港湾物流センター内のテストベッド事業も計画している」と明らかにした。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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