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また組織委はオランダ、米国、英国、カナダ、豪州など海外の企業・機関の出展と各国政府の参加が大幅に増加し、展示ブースとともに組織委員会が設けた国際会議やセミナー、輸出商談会、政策交流および事業協力のためのカントリーデーなどのイベントも好評を受け「グローバルビジネスプラットフォーム」として立地を確保したと評価した。
今回のイベントは特に業務提携と協力プラットフォームとしても活用された。
ポスコホールディングスとインドのグリーンコの「グリーン水素とアンモニア業務協力」、SK E&Sとクーパンの「水素物流センター構築および運営業務協約」など、現在まで20件以上の業務協約(MOU)が締結された。
特に、共同主管社であるKOTRAとの協力を通じ海外14カ国の20社のバイヤーを招待し、展示期間170件以上の商談を展開し、現在まで集計された輸出商談額は昨年比5倍に達すると組織委員会は伝えた。
また組織委員会はイベント終了後も韓国水素産業の生態系と韓国企業の競争力強化のために企業の需要に合わせた海外専門人材の誘致およびグローバル買収合併(M&A)商談も推進する計画だ。
今回のイベントには、水素生産、貯蔵・輸送、活用分野で世界16ヵ国241の企業および機関が参加した。
min22@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.9.5)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。