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（ソウル=聯合ニュース）イ・ジェヨン記者=韓国産業通商資源部（産業部）によると、ソウルの韓国カンファレンスセンターで「グローバルエネルギー動向と注目点」セミナーを開き、主要国のエネルギー安全保障政策の現況と注目点について話し合ったと7日に明らかにした。

産業部のチョン・ヨンギルエネルギー産業室長は祝辞で「産業部は供給と需要のバランスの取れたエネルギー政策を展開しており、合理的な電源ミックス構成と原発の積極的な活用をさらに具体化する計画」とし、「低消費・高効率社会に向け効率イノベーションにも集中したい」と述べた。

今回のセミナーでは、韓国工学大学のカン・スンジン教授、高麗大学のパク・ホジョン教授、檀国大学のチョ・ホンジョン教授、ソウル大学原子力政策センターのノ・ドンソン研究委員などがエネルギー安全保障と電源ミックス、エネルギー需要の効率化について発表した。

産業部は同会議で挙げられた内容を今後の政策に積極的に活用する計画だ。

一方、同日のセミナーを主管したエネルギー情報文化財団は、グローバルエネルギー安全保障対応に向けエネルギー広報・コミュニケーションのみならず、原発などのグローバルエネルギー安保保障の動向把握などを担当する機関として改編される予定だ。

jylee24@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.9.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。