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聨合ニュースによると、
韓国国防部などが発表した。
契約金額は30億ドル(約4295億円)規模という。
契約式にはドゥダ大統領やブワシュチャク国防相が出席するなど、防衛力強化に向けたポーランド政府の強い意思が示された。
韓国側からはKAIの姜求永(カン・グヨン)社長や防衛事業庁の厳東煥(オム・ドンファン)庁長が参加した。
KAIなどによると、戦闘機1機の輸出は中型車1000台の輸出に匹敵する経済効果があるという。
KAIは今回の輸出で約10兆ウォン(約1兆円)の波及効果があると推算した。
関連産業における雇用創出も相当なものと予想される。
ポーランド政府は7月27日(現地時間)に韓国とFA50(48機)、戦車K2(980台)、自走砲K9(648門)を導入する基本契約を結んだと発表した。
K2とK9については第1段階の輸出分の本契約が先月締結され、残りについての本契約を控えている。
FA50については今回、48機すべてについての本契約が締結された。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2022.9.16)