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同日、産業部はソウルの繊維センターで韓国繊維産業連合会、韓国繊維輸出入協会、韓国ファッション産業協会、ダイテック研究院、韓国繊維素材研究院、韓国衣類試験研究院など繊維ファッション関連主要データを持っている6機関で構成された「繊維ファッションデータアライアンス」を発足したと発表した。
データアライアンスは、データの構造設計と規格標準化などを推進する。
ビッグデータプラットフォームは、年内に繊維ファッション分野の中核データ項目選定、来年度のデータ標準化実施、2024年ビッグデータ構築・サービス提供の順で構築される予定だ。
このため、詳しい青写真である情報化戦略計画(ISP)が年内に策定される。
現在は繊維ファッションデータが様々な機関に散在しており、標準化不足でデータの有機的な連携分析・活用に限界があったが、プラットフォームが構築されればリアルタイムで企業にあわせた情報を提供し、生産の迅速性・効率性向上を図ることができると期待を集めている。
産業部は、「繊維ファッション産業の大きな流れは、デジタルと環境」とし、「特にデータ共有・活用は、繊維ファッションの競争力の中心として関心を集めており、開放型ビッグデータプラットフォームを構築していく計画」と述べた。
redflag@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.9.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。