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アジア地域では2年連続1位となる。
韓国特許庁によると、9月29日、スイスが昨年に続いて1位を占め、米国、スウェーデン、英国、オランダ、韓国の順。
アジア地域ではシンガポールが7位、中国と日本がそれぞれ11位と13位を占めた。
WIPOは制度、人的資本・研究、インフラストラクチャ、市場の洗練度、ビジネスの洗練度のインプット分野5項目と知識と技術の生産、創造的な生産のアウトプット分野2項目など7分野81項目で評価を受けた。
韓国はこのうち、GDP比特許出願、GDP比PCT出願、GDP比デザイン出願、人口比研究員数、人口比企業研究者数、政府のオンラインサービス、電子政府のオンラインへ参加の7項目で世界1位を占めた。
WIPOは、韓国のイノベーションへの取り組みと結果、ほぼ同じ所得水準の国に比べイノベーション能力が高い評価を受けた。
韓国特許庁のイ・インシル庁長は、「最近の世界的な経済危機の中でも韓国がアジア地域で2年連続トップを占めたのは非常に意味深い」とし、「イノベーションの結果である知的財産権を効果的に活用し、保護することができる制度的基盤を構築することで、技術革新と経済発展の好循環が生み出せる環境づくりに取り組んでいきたい」と述べた。
yej@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.9.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。