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未来車・バイオ・環境分野進出の17社が事業再編承認を獲得
作成日
2022.10.13




 


(ソウル=聯合ニュース)クォン・ヒウォン記者=産業通商資源部は、今月12日、ソウルロッテホテルで「第35回事業再編計画審議委員会」を開いて未来車、バイオ・農業、環境分野の17社に対する事業再編計画を新たに承認した。

今回の事業承認で、事業再編承認企業は累積331社に増えた。

事業再編企業として承認されると、企業活力促進法(ワンショット)により、税制減免や手続き簡素化など、各種の政府支援を受けることができる。

事業再編承認を受けた17社は、未来車、バイオ・農業、環境分野で1千604億ウォンを投資しており、504人を新たに雇用する計画だ。

17社のうち7社は電気自動車・水素自動車など未来車分野へ進出するために事業計画承認を受けた。

海外でニッケル・コバルトなどを輸入し二次電池用電球体を製造するエコプロマテリアルズは、事業再編を通じて廃バッテリーから回収した電球体を生産することにした。

このため、5年にわたって301億ウォンを投資し、30人を新たに雇用することにした。

バイオ・農業分野では、乳幼児食事メーカーのエルコスなど6社が進出する。

同社は植物性代替肉市場に進出するため、5年間33億ウォンを投資し、62人を新規雇用する計画だ。

環境分野では、デジタルプラスチック製造・リサイクルサービスを提供するリディッシュなど4社が進出する。

産業部は、事業再編計画審議委員会を毎年4回開催している。

今年最後の審議委員会は、12月に書面で行われる予定だ。

hee1@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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