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忠清南道のキム・テフム知事は、今月25日(現地時間)、フランス・パリのエア・リキードイノベーションセンターでエア・リキードマリタイム、エア・リキードソリューションズ・コリアと投資了解覚書(MOU)を締結した。
両社は、フランスエア・リキードの子会社として、協約で天安市のパク・サンドン市長も参加した。
今回の協約により、エア・リキードマリタイムは、天安5産業団地外国人投資地域3万㎡規模の敷地に高純度特殊ガス生産工場を設立する。
エア・リキードソリューション・ズコリアは、同じ産業団地の拡大予定敷地5万㎡に半導体用特殊ガス・素材製造工場と貯蔵所を追加設立する計画だ。
道と天安市は工場完成まで認可・認可などの行政手続きを積極的に支援する方針だ。
キム知事は、「業界をリードするグローバル湧出企業の追加投資に感謝する」と述べた。
1902年に設立され、世界75カ国で法人と工場を運営しているエア・リキードは、産業用・医療用ガス、技術、サービス分野において世界的な企業だ。
2021年現在は従業員は約6万6400人、売上高は233億4千万ユーロ規模だ。
これに先って、忠清南道と4回の投資協約を締結し、エア・リキードソリューション・ズコリア天安工場を2019年から稼動している。
soyun@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。