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（ソウル=聯合ニュース）クォン・ヒウォン記者=韓日企業家交流イベントである「韓日産業技術フェア」が11月1日、ソウル中区ロッテホテルで開かれた。

産業通商資源部（産業部）が主催し今年で15回目を迎える今回のイベントには、産業部のチョン・デジン通商次官補と三養ホールディングスのキム・ユン会長(韓日産業技術協力財団理事長)、日韓産業技術協力財団の佐々木幹夫理事長など、両国の関係者と企業家約200人が参加した。

チョン次官補は、「最近両国間で緊密に協力し、国規制限緩和など友好的に改善されている」とし、「韓日産業界がグローバル懸案と通商イシューにおいて積極的に協力し、相乗効果を生み出すことを期待している」と述べた。

両国の企業家は、ビジネス商談会や技術指導マッチング相談会、協力セミナーを行った。

ビジネス商談会には、国内の中小企業・中堅企業29社と東京システムハウス、木村鋳造所など日本企業24社が参加し、製品輸入・輸出マッチングと新規ビジネス発掘相談を行った。

技術指導マッチング相談会では、日本の優秀技術者約40人と韓国企業30社がマッチングされ、約60件の技術相談を行った。

hee1@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.11.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。