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ドイツ半導体装置企業、忠南牙山に工場増設 997億ウォン投資
作成日
2022.11.08


 


(洪城=聯合ニュース)キム・ソユン記者=ドイツの半導体装置メーカーが忠清南道・牙山に工場を増設することにした。

忠清南道によると、キム・テフム知事とパク・ギョンギ牙山市長は、10月28日(現地時間)、ドイツ・フランクフルトのファイファーバキューム本社で、同社のブリッタ・ギーセン代表、ウルフギャング・エルク最高運営責任者、ファイファーバキュームコリアのホン・リムピョ代表と投資了解覚書を締結したと10月29日に明らかにした。

ファイファーバキュームは、2026年までに7千万ドルを投資し牙山仁州産業団地外国人投資地域の4万8千694㎡敷地に半導体用真空ポンプ・真空分析機工場を増設することにした。

今回の工場増設で、5年間売上1兆5千846億ウォン、輸出額6千27億ウォン、輸入代替967億ウォン、生産誘発3兆5千532億ウォン、付加価値誘発2兆5千202億ウォンの効果が創出すると道は見通した。

新規直接雇用人員は176人。

キム知事は10月22日に出国し、英国、フランス、ルクセンブルク、ドイツの4カ国で5社と6件の投資協約を締結した。

総投資規模は2億1千500万ドルで、新規直接雇用予想人員は411人とされる。

soyun@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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