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聨合ニュースによると、
前月(2万3928台)比では6.0%増加した。
同協会は「半導体の供給不足が続いたが、一部ブランドの在庫確保や新車の効果などで前月比の販売台数が増加した」と説明した。
1~10月の累計は前年同期比3.4%減の22万5573台。
10月のブランド別の登録台数はメルセデス・ベンツが7717台で最も多く、BMWが6754台、アウディが2637台、シボレーが1586台、フォルクスワーゲン(VW)が1114台、レクサスが781台だった。
6月からBMWに押されて2位にとどまっていたベンツが再び1位に返り咲いた。
ベストセラーモデルはベンツ「Eクラス」(2771台)で、2位以下はBMW「5シリーズ」(2626台)、ベンツ「GLE」(1225台)、アウディ「Q4」(957台)と続いた。
国・地域別では欧州車が2万1189台(シェア83.5%)、米国車が2638台(10.4%)、日本車が1536台(6.1%)の順だった。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2022.11.3)