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韓日企業がウェブトゥーンを共同制作 来年上半期公開へ
作成日
2022.11.09

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国のウェブトゥーン(縦読みスクロール漫画)・ウェブ小説プロダクション、コンテンツラッブルーは9日、日本のゲーム会社、ドリコムとタッグを組んでウェブトゥーン「救世主の生き残り」(仮題)を共同制作すると発表した。

ライトノベル作家の天乃聖樹がシナリオを手掛け、コンテンツラッブルーの日本法人、コンテンツラボブルートウキョウが作画や編集を担当する。

ドリコムは知的財産(IP)を提供する予定だ。

「救世主の生き残り」は災いの神に対抗して世界を守った救世主の最後の生き残りが、時間を巻き戻して再び世界の破滅を防ぐ内容のファンタジーウェブトゥーンで、来年上半期の公開を目標としている。

コンテンツラボブルートウキョウの申知郷(シン・ジヒャン)社長は「今回の共同制作は自社の世界市場での影響力を示す結果であり、今後も国内外の企業と幅広く協業を行っていく予定だ」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.11.9)
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