投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
このため、最近ソウル産業振興院は資生堂コリアと業務協約を締結した。
今回の協約により、資生堂コリアが選抜するビューティー有望企業がソウル産業振興院が委託運営するソウル創業ハブの開放型革新(オープン・イノベーション)プログラムに参加することになる。
ビューティー分野のメーカーがこのプログラムに参加するのは今回が初めてだ。
プログラムの参加企業は11月18日までスタートアッププラス・プラットフォーム(hubgongdeok.startup-plus.kr)を通じて募集する。
募集分野は、▲ビューティーテック(技術) ▲ビューティー機器 ▲ビューティー医学 ▲エコ ▲次世代化粧品の5分野だ。
企業選抜は資生堂コリアの「コリア・イノベーション・センター」が担当する。
ソウル創業ハブは選抜企業に事業化支援金、常時協業空間、グローバル進出支援、ESG(環境・社会・ガバナンス)コンサルティングなどを提供する。
事業化検証結果によって資生堂コリアの後続投資の検討も行われる。
ソウル創業ハブと資生堂コリアの他にも韓国貿易協会、ソウル創造経済革新センターなど関連創業機関とビューティー産業協会、韓国美容産業協会などがプログラム運営をサポートする。
ソウル市のキム・ヨンファン経済雇用企画官は、「開放型革新プラットフォームをベースに革新技術を保有したスタートアップと既存の大企業・中堅企業が共生協力する民間主導型創業システムを構築していきたい」と述べた。
bryoon@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。