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聨合ニュースによると、
今年は48台がノミネートされ、アイオニック5を含む上位11台が10ベストカーに選出された。
試乗評価などを経て来月に日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定される。
アイオニック5は現代グループが開発したEV専用プラットフォーム(車台)「E―GMP」をベースとした初のEV専用モデル。
今年4月には「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、先月には自動車専門メディアのモータートレンドでEVとして初めて「SUV(スポーツタイプ多目的車)・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、世界的に商品性が認められている。
今年2月、約12年ぶりに日本の乗用車市場に再進出した現代自動車は、5月からオンラインでアイオニック5と燃料電池車(FCV)「NEXO(ネッソ)」を販売しており、7月には「MKタクシー」を運行するエムケイ(京都市)にアイオニック5を供給する契約を結ぶなど、本格的に日本市場を攻略している。
ynhrm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2022.11.4)