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（ソウル=聯合ニュース）クォン・ヒウォン記者=産業通商資源部（産業部）によると、今月１４、１５日の両日にソウル江南区COEXで「第17回外国人投資企業（外資企業）採用博覧会」を開催すると１４日に発表した。

大韓貿易投資振興公社（KOTRA）とソウル市、金融監督院が共同主管する今回の博覧会には、過去最大規模の175社の外資系企業が参加し、約1700人の人材を採用する予定だ。

特に今年は韓国シティ銀行、韓国バスプ、韓国3Mなどよく知られたグローバル企業を含め、アプライド・マテリアルズ・コリア、エクイニクス・コリア、ヴイエムウェア・コリアなどIT・半導体・バイオ分野における優秀企業も博覧会に参加する。

事前申し込みの期間に履歴書を受けた87社は、合格者を対象に現場で面接を行い、人事担当者との一対一相談や就職コンサルティング特別講義、英語模擬面接および自己紹介書の添削なども行われる予定だ。

採用説明会と就職特別講義は、オンラインで生配信され、参加企業の一部は21~25日に開かれるメタバース採用博覧会にも参加しオンライン就職相談を進める。

国内の外資系企業は昨年時点で約1万5千社に達し、韓国における全体雇用の5.6%を占めている。

hee1@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.11.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。