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同センターは米国生命科学企業のサーモフィッシャーサイエンティフィック(以下、「サーモフィッシャー」)が7千930㎡規模で造成した。
同センターは、バイオ医薬品原材料の品質を専門的に管理するため、先端温度調節施設と物流管理自動化システムなどが構築されている。
サーモフィッシャーは、バイオ医薬原分野におけるグローバル企業として100万種以上の製品と先端技術サービスを世界中に供給している。
昨年の資産は583億ドルで、売上は400億ドルとなる。
仁川経済庁は、2020年9月に同社と関連協約を締結し、投資誘致を推進してきた。
同社は、昨年7月には仁川松島国際都市でバイオ医薬品技術経験センターの運営を開始した。
仁川経済庁のキム・ジンヨン庁長は、「サーモフィッシャー物流センターの設立で仁川経済自由区域のバイオ医薬原材料の供給網がさらに強固になることを期待している」とし、「今後も国内外の優秀企業を誘致し、バイオ医薬分野の競争力を高めていきたい」と述べた。
hong@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.14)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。