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サウジアラビア、韓国企業に「エネルギー・インフラ・スマートシティ事業に参加を」
作成日
2022.11.16


 


(ソウル=聯合ニュース)クォン・ヒウォン記者=サウジアラビア政府と企業が、グローバルサプライチェーンハブへの飛躍とエネルギー・インフラ・スマートシティなど主要事業に対する韓国の積極的な参加を呼びかけた。

韓国産業通商資源部によると、サウジアラビアとの国交正常化60周年を迎え、ソウルでサウジアラビア投資部とともに「韓-サウジアラビアビジネスワークショップ」を開催したと10日に明らかにした。

サウジアラビアのハーリド・ファーリハ投資部長官の訪韓を契機に開かれたワークショップでは、サウジアラビアの代表企業約10社と韓国企業約90社が参加し、ビジネスチャンスを模索した。

サウジアラビア側は、世界的なサプライチェーンの中心として位置づけられるため、計107億ドルの投資を誘致するというグローバルサプライチェーン強化イニシアチブの内容と推進計画について説明し、韓国企業の関心と参加を呼びかけた。

また、ビザ発給制限緩和、現地人材雇用義務緩和などサウジアラビアが海外投資誘致のために施行中の各種のインセンティブ政策も紹介した。

サウジ基礎産業公社(SABIC)、ネオム(NEOM)、サウジ産業投資公社(Dussur)などサウジ主要企業はエネルギー、インフラ、ネオームシティなど超大型プロジェクトに対する情報を共有し、韓国企業の積極的な参加を要請した。

hee1@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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