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（ソウル=聯合ニュース）シン・ソンミ記者=韓国政府は今月22日、来年度の農林食品研究開発（R&D）事業のオンライン説明会を開催すると20日、明らかにした。

来年度の農林食品R&D予算は1兆1476億ウォンと見込まれる。

農林畜産食品部、農村振興庁（農振庁）などは説明会で機関別の事業展開の方向と細部事業内容を説明する。

農食品部は来年から19件の事業に約2千102億ウォンを投資する。

革新成長と農政懸案解決のため、▲スマート農業高度化　▲高付加価値食品産業育成　▲気候変動・災害・疾病対応システムの構築　▲農生命バイオ産業育成　▲農業・農村生活の質改善の5大分野に支援を集中する。

農振庁は47件の事業に約7千604億ウォンを投入する。

農振庁は農生命技術・資源開発、農業環境と農産物安全性確保、国際農業技術協力などを支援する。

山林庁は19件の事業に約1千384億ウォンを、農林畜産検疫本部は検疫検査技術開発に386億ウォンを支援する。

sun@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.11.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。