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聨合ニュースによると、
2021年7月に100万台を超えてから1年3カ月での150万台突破となった。
自動車登録台数全体(2540万2000台)に占めるエコカーの割合は5.96%に上昇した。
エコカーのうちハイブリッド車(HV)が112万1000台と最多で、自動車全体の4.42%を占めた。
電気自動車(EV)は36万5000台で1.44%、燃料電池車(FCV)は2万7000台で0.11%だった。
前年同期比の登録台数はHVが29.6%、EVが72.7%、FCVが54.3%それぞれ増加した。
EVの伸びが顕著で、このままの勢いが続けば25年には283万台に達すると予想される。
エコカーが増加する一方で内燃機関車の伸びは鈍っている。
10月末の登録台数はガソリン車が1201万3000台で、前年同期比2.7%増にとどまった。
全体に占める割合は47.29%で同0.12ポイントの伸びだった。
ディーゼル車と液化石油ガス(LPG)車の登録台数はそれぞれ1.1%、1.9%減少した。
自動車業界の関係者は「ガソリンや軽油の値上がりで自動車の電動化シフトが加速している」と指摘。EVインフラが拡大しているためエコカーの新車販売はさらに伸びると予想している。
ikasumi@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2022.11.20)