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産業通商資源部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)主催で同日から2日までの両日、ソウル江南区COEXで開かれる今回のイベントには韓国国内企業2千300社と約1千社の海外バイヤーがオンライン・オフラインで参加する。
特にオフライン商談会では水素燃料電池・自動運転分野の協力に関心を持っているドイツの自動車部品メーカーのボッシュ、韓国国内企業と原発分野で協力を希望するポーランドのプラント専門建設会社であるザールメン(ZARMEN)など261社のバイヤーが1千500件の一対一輸出商談を行う。
また、商談会の期間中に輸出契約25件と業務協約(MOU)20件など、韓国国内企業と海外バイヤー間の4千500万ドル規模の輸出関連契約が成立する予定だ。
韓国産業部のパク・ジェヨン貿易政策官は、「貿易環境が非常に厳重な状況の中で、輸出総力支援のために追加予算を投入し今回の商談会を開催することになった」とし、「輸出成果につながるよう海外貿易館を通じたバイヤー需要管理とサンプルテストマーケティングを持続的に支援する計画」と述べた。
hee1@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.12.1)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。