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（ソウル=聯合ニュース）クォン・ヒウォン記者=輸出企業の苦情解決を総合的に支援するため、各省庁の能力を総結集した「ワンストップ輸出・受注支援団」が発足した。

韓国産業通商資源部（産業部）は11月30日、ソウル江南区トレードタワーで産業部のチャン・ヨンジン第1次官と関係省庁や、輸出支援機関の関係者が参加し、ワンストップ輸出・受注支援団の開所式を開催した。

支援団は企業の輸出・受注関連の苦情解決をサポートし、予算、税制、金融、規制緩和、マーケティング、物流など全過程にわたって企業を支援する方針だ。

特に原発、防衛産業、海外建設・プラント輸出事業には「プロジェクトマネージャー」（PM）を指定し、受注成功を支援する。

支援団は企画財政部1次官と産業部1次官を共同団長として企画財政部、外交部、産業部、国土交通部、中小ベンチャー企業部、金融委員会の輸出・受注の担当者で構成される。

大韓貿易投資振興公社（KOTRA）、輸出入銀行、貿易保険公社などの輸出支援機関も参加する。

hee1@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.11.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。