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（ソウル=聯合ニュース）イム・ソンホ記者=韓国ソフトウェア産業協会（KOSA）によると、日本東京で先月29日から3日間開かれた「日本情報通信技術（ICT）エキスポ」に参加したと今月1日に明らかにした。

ICTエキスポは、大韓貿易投資振興公社（KOTRA）とKOTRAの東京貿易館が主管する現地イベントで、韓国の有望IT企業と日本大企業・バイヤーの提携を支援する。

協会は昨年から同イベントを支援してきた。

今回のエキスポには人工知能（AI）、モノのインターネット（IoT）、各超現実（AR）・仮想現実（VR）など日本進出を希望する有望技術企業13社が参加した。

Yahoo! JAPANなど日本現地企業での勤務経験をもとに創業したレーダーラボと現地市場に順調に定着したという評価を受けているパイオリンク、H2Oホスピタリティが成長戦略を発表した。

チョ・ジュンヒ協会長は、「コロナ禍の影響で日本進出が難しかった韓国国内の有望中小企業、スタートアップ企業を後押しする様々な輸出販路イベントを開催する計画」と述べた。

sh@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.12.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。