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（ソウル=聯合ニュース）シン・ソンミ記者=ポミット、MSなど韓国国内企業で構成されたコンソーシアムがアラブ首長国連邦（UAE）企業のアル・マリーナホールディングスとイチゴ垂直農場（スマートファーム）設置・運営業務協約（MOU）を締結した。

韓国の農林畜産食品部によると、「韓-UAEビジネスフォーラム」と「韓-UAEビジネス商談会」で農業分野の成果を上げたと18日に発表した。

今回に締結したMOUにより、コンソーシアムは5年内にUAEにイチゴスマートファーム6ヵ所を約1千600万ドル規模で設置、運営することになる。

この他にも、農業会社法人のウドゥムジファーム株式会社は、UAE農業企業のエリートアグロと1千万ドル規模のスマートファームを設置し、80万ドル規模の食品加工工場を構築するためのMOUを締結した。

コーロングローバルが持分を投資したスマートファーム専門企業のオレファームは、UAE企業のミラクとMOUを締結し、UAEにスマートファームとスマートサーモン養殖場を融合した魚農法農場を約3千万ドル規模で造成することにした。

sun@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。