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原発・水素などエネルギー技術開発に今年予算1兆2千億ウォン投入
作成日
2023.01.26


 


(ソウル=聯合ニュース)ホン・グクギ記者=韓国の産業通商資源部によると、今年のエネルギー技術開発予算として昨年比0.8%増の1兆2千65億ウォンを投入すると26日に発表した。

タンデム型太陽電池、浮体式洋上風力、バイオ燃料など再生可能エネルギー分野の技術開発には1千969億ウォンが投入される。

また、再生可能エネルギーの普及拡大に伴う分散化のため、次世代貯蔵・系統・技術開発分野に1千236億ウォンを投資する。

小型モジュール原子炉(SMR)、稼動原発安全、原発解体(廃炉)など全方位的原子力分野の技術開発には1千736億ウォンの予算が使われる。

水素重点技術とエネルギー安全分野の開発には2千59億ウォンが、炭素捕集・貯蔵・活用(CCUS)分野には669億ウォンが投入される。

また、エネルギー需要効率化分野に2千279億ウォン、資源開発・循環分野に892億ウォンなど国家エネルギー安保の確立と産業全体の持続可能な競争力確保のための予算も計画された。

また、産業部は今年の全体予算のうち1千159億ウォン(9.6%)を新規課題に投資すると説明した。

これを受け、27日に第1次エネルギー技術開発の新規研究開発課題80件(1千24億ウォン)を公告する。

産業部は第1次公告に対して来月9日にソウル瑞草区良才洞のザ・ケイホテルで事業説明会を開き、3~4月に事業計画書を募集する計画だ。

選定評価を通じて事業遂行者を確定した後、協約を締結して研究開発費を支援する予定だ。

redflag@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.1.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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