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（ソウル=聯合ニュース）ホン・グクギ記者=1970年代に不毛地帯から始まった韓国デザイン産業の経済規模が20兆ウォン台に成長した。

韓国の産業通商資源部のイ・チャンヤン長官によると、京畿道・城南市盆唐区のコリアデザインセンターで韓国デザイン団体総連合会が主催したデザイン業界新年会に参加し、「製品とデザインの融合、デザインと技術の融合を通じた革新デザイン製品開発などに今年から4年にわたって約3千億ウォンを投入する計画」と1月31日に明らかにした。

産業部と韓国デザイン振興院によると、韓国国内デザイン産業の規模は2017年17兆6千億ウォン、2018年17兆9千億ウォン、2019年18兆3千億ウォン、2020年19兆4千億ウォンと持続的に増加し、2021年21兆6千億ウォンに達した。

国内デザイン市場の規模は2026年まで年平均5.2%の成長を続けると見込まれる。

イ長官は韓国のデザイナーが世界3大デザイン賞（IF・レッドドット・IDEA）で昨年だけで773件を受賞するなど「Kデザイン」の地位も高まっていると評価した。

redflag@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。