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韓国の産業通商資源部(産業部)によると、自動車業界の意見収集を通じ、このような内容を盛り込んだ次世代自動車人材養成事業推進計画を策定したと6日に明らかにした。
これに先立ち、産業部は昨年9月に「自動車産業グローバル3強戦略」を通じて2030年まで電気自動車(EV)・水素自動車(FCV)、自動運転車など未来自動車を集中的に育成することにし、そのため計3万人を養成するという計画を発表した。
今年の次世代自動車人材養成の関連予算は、昨年(224億ウォン)比40.6%急増した。
次世代自動車の研究・開発(4千74億ウォン)とインフラ(605億ウォン)の予算が昨年に比べそれぞれ12.9%、17.9%増加した数値より高い増加率だ。
産業部は、「今年から大幅に拡大した人材養成事業は融合型人材養成、現場適合型人材養成、人材養成インフラ構築の3大分野にフォーカスを合わせて重点的に展開する計画」と説明した。
具体的には、「ソフトウェア中心の自動車」(SDV)に変わるトレンドに対応し、20大学で自動車ソフトウェア教育を提供し、在職者職務転換教育に「車両用ソフトウェア」を含めて運営する計画だ。
また次世代自動車の普及拡大を受け、整備能力を強化するための技能人材280人を養成する。
産業部は教育部との協業を通じて、計20大学に960人の学士級専門人材を養成し、「次世代自動車セキュリティシステム専門人材養成事業」を今年から新たに推進し、自動車セキュリティ分野の高級人材を育成することにした。
redflag@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.6)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。