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聨合ニュースによると、
メーカー別では187万台の比亜迪(BYD)が1位で、前年比204.6%と高い成長率を示した。
2位のテスラ(131万台)は前年比40.0%、3位の上海汽車集団(SAIC、97万8000台)は43.1%増加した。
韓国の現代自動車と傘下の起亜は、前年比40.9%増の計51万台で6位につけた。
来年の世界市場でのEV登録台数は1478万台と予測された。
昨年の世界の燃料電池車(FCV)販売台数は前年比18.4%増の2万690台で、現代自動車の「ネッソ」が1万1179台を記録して4年連続1位となった。
2位のトヨタ自動車(3691台)が「ミライ」の販売不振によって21年1~3月期に現代自動車に1位の座を譲ってから、両社の格差は広がり続けている。
韓国は国別のFCV販売台数でも1万336台と唯一1万台を超えた。
中国は5436台と韓国の半分の水準だが、前年比の販売台数は3倍以上増加し、急激な成長傾向を示している。
米国(2708台)は前年比18.9%、日本(846台)は65.5%それぞれ下落し、2桁台のマイナス成長となった。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2023.2.13)