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韓国の産業通商資源部(産業部)が16日に発表した「2022年デザイン産業統計」(2021年作成)によると、韓国国内デザイン産業規模は2017年17兆6千億ウォン、2018年17兆9千億ウォン、2019年18兆3千億ウォン、2020年19兆4千億ウォンと持続的に増加し、2021年には21兆6千億ウォンを記録した。
デザイン活用企業(13兆3千501億ウォン)とデザイン専門企業(6兆8千221億ウォン)がそれぞれ61.7%、31.5%の割合を占め、産業規模の増加を牽引したと産業部は説明した。
ただし、2021年のデザイン人材規模は34万6千人で、前年(35万1千人)に比べ小幅(1.2%)減少した。
これはフリーランサーデザイナーとデザイン学科の教員数減少の影響を受けたと見られる。
2021年デザイン学科の就業者と卒業者はそれぞれ1万2千243人と1万7千923人を記録した。
デザイン学科の就職率は68.3%だった。
国際デザインアワードの受賞作はiF23件、レッド・ドット・デザイン賞193件で前年に比べて増加するなど、世界的にKデザインの地位も高まっていると産業部は紹介した。
redflag@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。