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韓国政府、「アジア太平洋諸国に6G候補周波数発掘研究を提案」
作成日
2023.02.20


 


(ソウル=聯合ニュース)チョ・ソンミ記者=韓国の科学技術情報通信部(科技部)によると、2027年に開かれる世界無線通信会議(WRC)で、6G候補周波数の発掘のため、共同研究の必要性をアジア太平洋地域の各国に先導的に提案し、協力を引き出すことに努力する計画を19日に発表した。

世界無線通信会議は、国際電気通信連合(ITU)が周波数割当てと電波通信分野の重要事項を決めるために4年毎に開催される行事として、「電波オリンピック」とも呼ばれる。

科技部は、今月20日から6日にわたって、釜山BEXCOで世界電波通信会議を準備するための「第5回アジア太平洋地域会議」(APG23-5)を開き、移動通信・衛星・海上・航空など分野の議題に対するアジア太平洋地域国家共同立場を議論する予定だ。

アジア太平洋地域会議には、アジア太平洋電気通信協議体(APT)の38加盟国の代表と関係者の約450人が参加する予定だ。

会議では衛星を利用した新しいサービスと航空機飛行安全など安全事故予防のための新しい周波数割当て・運用条件を議論する予定だ。

一方、APG23-5歓迎晩餐会で科技部のホン・ジンベネットワーク政策室長は韓国の「2030釜山世界博覧会」誘致への意志を参加国に伝える計画だだ。

csm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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