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1月の映画産業売上高 コロナ禍前の82%まで回復=韓国
作成日
2023.02.24

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国の映画振興委員会が23日発表した統計によると、国内映画産業の1月の売上高は1241億ウォン(約129億円)で、新型コロナウイルス流行前の2019年同月の82.1%まで回復した。

かき入れ時の昨年12月より21.3%(336億ウォン)減少したものの、前年同月比で123.1%(685億ウォン)増加した。

売上高の回復は大作映画の公開が続き、観客動員数が増加したためとみられる。

今年1月に興行収入100億ウォン以上、観客数100万人以上を記録したのは米映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」、日本のアニメーション映画「THE FIRST SLAM DUNK」、韓国映画の「英雄」「交渉」(ともに原題)の4作品だった。

1月の観客動員数は計1125万人で、19年1月の62.1%の水準だった。

昨年12月より20.6%減少したものの、前年同月比では96.8%(553万人)増加した。

先月の興行収入1位は420億ウォンの「アバター」。「スラムダンク」は206億ウォンで2位だった。

yugiri@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2023.2.23)
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