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韓国中小ベンチャー企業部、オラクル・IBMなどグローバル企業とスタートアップ育成
作成日
2023.03.07


 


(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国の中小ベンチャー企業部によると、今月7~28日、K-スタートアップ創業支援ポータルホームページを通じてグローバル企業提携プログラムに参加する創業企業(スタートアップ)を募集すると6日に明らかにした。

同プログラムは、韓国政府とグローバル企業が提携してスタートアップの成長をサポートし、海外市場進出のチャンスを提供するプログラムだ。

中小ベンチャー企業部は2019年にGoogle Playを皮切りに、昨年NVIDIA・マイクロソフト(MS)・ダッソーシステム・アンシス(ANSYS)・シーメンスの6社に協業対象を拡大し、今年はアマゾン ウェブ サービス(AWS)・オラクル・IBMの3社が新しく合流した。

中小ベンチャー企業部は、今年は昨年より70社増加した270社のスタートアップをサポートする。

最大3億ウォンの事業化資金とグローバル企業からの教育、コンサルティング、販路開拓およびネットワーキングなどの成長支援パッケージが提供される。

また、中小ベンチャー企業部は7~27日に民間主導のベンチャー企業確認制度を運営する第2期ベンチャー企業確認機関を募集する。

ベンチャー企業確認制度はベンチャー企業育成法により技術の革新性と事業成長性などの要件を満たす中小企業を選別して支援する制度として、2021年2月から革新性と成長性中心の民間主導ベンチャー企業確認制度に全面改編され施行している。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.3.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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