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韓国最大のバッテリー産業展示会「インターバッテリー2023」 COEXで開幕
作成日
2023.03.14


 


(ソウル=聯合ニュース)ホン・グクギ記者=韓国最大のバッテリー産業展示会である「インターバッテリー2023」が15日から3日にわたってソウルCOEXで開かれる。

今年11回目となるインターバッテリーは、韓国の産業通商資源部が主催し、韓国バッテリー産業協会・COEX・大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が共同主管する。

特に今回の展示会は462社の1千359ブースが参加し、過去最大規模で開かれるとKOTRAは14日に明らかにした。

LGエネルギーソリューションとSKオン、サムスンSDIなど国内主要2次電池メーカーと素材・装置・部品関連企業など多くの企業が参加し、様々な品目の新製品と新技術を披露する予定だ。

展示場Bホールで15日から2日間行われる一対一輸出相談会では、バッテリーセル、部品、検査装置、エネルギー貯蔵装置システム(ESS)など各分野の協力需要がある23カ国62社のバイヤーが国内企業と相談を進める。

また、15日に行われる二次電池海外市場動向セミナーでは、米国、欧州、オーストラリア、ベトナム、インドなど現地の専門家を招待し、バッテリー産業のグローバル市場現況と地域別のビジネスチャンスを模索するイベントが設けられる。

17日には二次電池原料供給先と会う機会も提供される。

KOTRAはオーストラリア、チリなど豊富な鉱物を保有している国別潜在供給先を発掘して、韓国企業がサプライチェーンの多角化を実現できるようサポートする予定だ。

昨年の国内バッテリー産業の輸出額が前年比15.2%増加し、歴代最大実績を達成した。

KOTRAのユ・ジョンヨル社長は、「国家輸出主力品目であるバッテリー産業が今後も輸出成長傾向を継続できるよう多角的な支援システムを構築する計画」と述べた。

redflag@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.3.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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