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（ソウル=聯合ニュース）キム・アラム記者=世界5大半導体装置メーカーの一つであるKLAによると、京畿道・龍仁市のサープラスグローバル半導体装置クラスターに「LKSトレーニングセンター」をオープンしたと31日に発表した。

同センターはKLAが世界で9番目にオープンするトレーニングセンターとなる。

講義室、クリーンルーム、ハンドラールームなど様々な施設が1千200㎡規模の空間に造成される。

LKSトレーニングセンターでKLAは自社のエンジニアと顧客に技術教育および学習チャンスを提供する計画だ。

ここでKLA韓国支社のエンジニアは、KLAのグローバルLKSチームが提供する教育ガイドラインに合わせた教育を受けることができると同社は説明した。

これに先立ち、KLAは21日にレベルの高い製造工程と先端クリーンルームを確保した平板ディスプレイ収率向上ソリューション専用製造施設を天安に開所した。

KLAコリアのローリン・コッヘル支社長は、「今回のトレーニングセンター設立で、同社の戦略的かつ持続的な対韓投資への意志を再び示した」とし、「専門人材を育成し顧客会社との提携を強化して韓国での支援をさらに強化できると期待している」と述べた。

rice@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.3.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。