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韓国水資源公社、19社の投資機関と4600億ウォン規模の水産業ファンド組成
作成日
2023.04.21


 


(大田=聯合ニュース)パク・ジュヨン記者=韓国水資源公社が19社の投資機関とともに2025年までに4600億ウォン規模の水産業ファンドを組成する。

公社によると、21日にソウルプレジデントホテルで公共機関・民間機関、関連自治体関係者らが参加し、「水産業投資機関協議会」の定期総会を開催してこのような内容を発表したと20日に明らかにした。

今回のイベントでは、「半導体超純水の理解と未来」をテーマに水産業専門投資人材育成案とともに、ブルーオーシャンとして浮上している超純水事業関連の革新企業育成案について議論し、水産業スタートアップ5社を対象に投資と連携した企業説明会(IR)も行う。

公社と投資機関が参加した水産業投資機関協議会は、水産業分野の有望企業に投資することで水産業の競争力を高めるために昨年4月に発足した。

参加機関を既存の12社から今年20社に拡大し、水産業有望企業の情報共有、水産業分野の専門投資審査役の養成など様々な協力事業を展開している。

ファンドの財源は、公社の資金1千億ウォンをはじめ、忠清地域革新ベンチャーファンド(2021年6月)、東南圏地域革新ファンド(2021年11月)、大邱・済州・光州地域革新ファンド(昨年12月)、全北・江原地域ファンド(今年2月)を相次いで組成するなど、地域戦略産業と連携した特化型ファンドを拡大していく方針だ。

韓国水資源公社グリーンインフラ部門のイ・サンホ理事は、「水分野の革新スタートアップがグローバルユニコーン企業に成長できるよう、官民協業を強化していきたい」と述べた。

jyoung@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.4.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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