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聨合ニュースによると、
勉強会を通じて両国の経済界の協力需要を把握し、特にエネルギー、バッテリー、半導体などの分野での協力を模索するという。
懇談会には韓国側からは禹泰熙(ウ・テヒ)常勤副会頭のほか、サムスン電子、SKグループ、現代自動車、LGグループなどの役員が、SJC側からは井口和容理事長(韓国三井物産社長)のほか、三菱商事、住友商事などの韓国法人トップが出席した。
懇談会の出席者は先月の韓日首脳会談を評価し、民間レベルの経済協力もさらに飛躍しなければならないとの認識で一致した。
勉強会ではエネルギー、バッテリー、半導体だけでなくベンチャー、第6世代(6G)の移動通信システムなど多くの分科を置いてバッテリー産業協会や半導体産業協会などと協力して実質的な成果を出せるよう協力を強化する方針だ。
禹氏は「韓日の協力が新たな転換点を迎えているだけに、両国の経済協力を1段階アップグレードできる好機だ。
模範協力事例を作れるよう努力する」と話した。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2023.4.20)