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聨合ニュースによると、
韓国産業通商資源部は25日(現地時間)にワシントンで韓米の先端分野の未来志向的な協力強化に向けた韓米先端産業・クリーンエネルギーパートナーシップ行事を開催した。
両国の企業・機関の代表45人が出席する中、計23件のMOUが締結された。
分野別ではバッテリー、バイオ、自動運転、航空、ロボットなど先端産業分野が10件、水素、原発、炭素中立(カーボンニュートラル)などクリーンエネルギー分野が13件。
同部は「未来に向けて前進する、行動する韓米同盟」という今回の尹大統領訪米のスローガンに合わせて未来志向的な先端分野で実質的な成果を導き出したと説明した。
同部の李昌洋(イ・チャンヤン)長官は、韓米が軍事・安全保障から先端産業・技術へと同盟の幅を広げているとし、「今回植えた協力の種が大きな実を結ぶことに期待し、韓国政府も積極的に支援を行っていく」と述べた。
hjc@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2023.4.26)