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（ソウル=聯合ニュース）パク・サンドン記者=韓国ベンチャー投資によると、4月28日（現地時間）、米ボストンで開かれた「韓米クラスターラウンドテーブル」の一環として「Kスタートアップ投資ロードショー」を開催したと30日明らかにした。

今回のイベントには中小ベンチャー企業部のイ・ヨン長官と米国所在のベンチャーキャピタル（VC）39社、韓国国内の有望スタートアップ15社などが参加した。

韓国ベンチャー投資のユ・ウンファン代表は、グローバルパートナーシップを通じて2030年までにマザーファンドのグローバルベンチャーファンド規模を国内ベンチャーファンド規模まで拡大するというグローバル成長ビジョンを紹介し、グローバルベンチャー投資の関係者らと協力模索のための個別面談を行った。

またバイオ・ヘルスケア分野のスタートアップ8社とロボット・人工知能（AI）分野のスタートアップ7社など国内有望スタートアップは海外VCを対象に企業現況の紹介や企業別一対一投資商談会も進めた。

ユ代表は、「これからも韓国ベンチャー投資が保有しているベンチャー投資エコシステム（生態系）データと経験を生かしてグローバルパートナーシップを拡張し、グローバルベンチャーファンド規模を拡大していく計画」と述べた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.4.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。