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韓国はノ・ギュンギ産業部通商交渉室長を首席代表として代表団を派遣した。
産業部は「今回の交渉は、貿易、サプライチェーン、クリーン経済、公正な経済の4分野において具体的な進展を図る重要なきっかけになると見込まれる」とし、「韓国政府の立場を積極的に反映し、共通点のある国々との連携も模索する計画」と明らかにした。
サプライチェーンモニタリング強化、域内危機対応協力システム構築などの成果を早期に出せるように集中的な交渉が行われると予想している。
貿易、クリーン経済、公正な経済分野においても参加国との貿易の水準を調整し、IPEF参加国の経済協力を強化することができる試験事業や能力強化・技術支援プロジェクトなどが議論される予定だ。
ノ室長は、「最近開かれた韓米首脳会談を受け、次期交渉を釜山で開催することにした」とし、「インド・太平洋地域の包容的かつ持続可能な発展に貢献しながら、韓国産業の競争力を強化し、企業により安定的な環境を提供するために最善を尽くしたい」と述べた。
wise@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.8)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。