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（ソウル=聯合ニュース）イム・ソンホ記者=BMWコリアによると、仁川清羅国際都市に新規研究開発（R&D）センター設立事業を開始したことを15日に明らかにした。

同施設は2015年に仁川永宗島BMWドライビングセンターに設立したR&Dセンターを拡張移転するものだ。

完工は来年となる見通しだ。

BMWコリアは、韓国市場に合わせたモビリティサービスを提供し、国内企業や大学、政府研究機関と提携してグローバルパートナーとしてBMWグループの成長を図るため、ビジネスを拡大したと説明した。

新センターは、青羅仁川ハイテクパーク（IHP）都市先端産業団地に5千295㎡の敷地に設立される。

ドイツ本社とともに自動運転、コネクティビティ、電動化など様々な次世代モビリティ分野の研究を行う。

ディーター・ストローブルBMWコリアR&D総括は、「新しいBMW R&Dセンターコリアは、韓国の顧客にさらに最適化された車両とサービスを提供する上で重要な役割を果たしたい」と述べた。

sh@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.5.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。