投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
輸出入札・商談会は韓国の五つの関係団体が主管した。
対面形式の開催は4年ぶりで、例年より多くの日本のバイヤーが参加した。
乾燥のりの場合、日本向け輸出がここ数年減少していたが、今年の契約額は475億ウォンと前年比109.3%増を記録した。
数量も52.5%増の5億6000万枚だった。
海洋水産部は契約急増の要因として、昨冬に日本の養殖のりが不作だったこと、韓国で養殖・加工の品質改善が進んでいることを挙げた。
付加価値の高い味付けのりとのり調製品は、合計の契約額が前年比35.9%増の575億ウォン、数量は14.4%増の5億8000万枚だった。
日本は新型コロナウイルス流行が続いた時期、外食を控え自宅で食事をする人が多く、味付けのりとのり調製品の需要が増えた。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2023.5.29)