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（ソウル=聯合ニュース）パク・サンドン記者=中小ベンチャー企業振興公団によると、先月30日、ソウル江南区COEXインターコンチネンタルホテルで大韓貿易投資振興公社（KOTRA）及び5つの関係機関と第3回輸出バウチャー事業総括遂行機関協議会を開き、輸出回復のための協力案を議論したことを2日に明らかにした。

協議会には韓国標準協会、韓国建設生活環境試験研究院、韓国特許戦略開発院、韓国デザイン振興院、韓国国際物流協会の5機関が総括遂行機関として参加し、輸出バウチャーサービス供給業者の選定とバウチャーサービスの品質管理を実施している。

協議会では、今年上半期の輸出バウチャー事業の成果と成功事例を共有し、最近続いている輸出不振を打開するための輸出回復協力案について議論した。

今回のイベントでは、中小企業ベンチャー公団、KOTRA、総括遂行機関が参加するESG（環境・社会・ガバナンス）実現の共同宣言式も行われた。

これらの機関は、輸出バウチャー事業拡大に向け、参加企業と遂行機関のエコ経営支援、透明で公正なビジネス運営を約束した。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.7.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。