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聨合ニュースによると、
大統領室は協約式について、韓国・LSグループが群山のセマングム国家産業団地に1兆8400億ウォン(約2020億円)を投じて2次電池の中核素材の製造施設を建設するため、セマングム開発庁や全羅北道などと投資協約を交わす行事だと説明している。
大統領室は「尹大統領は大統領選候補のころから、セマングム地域に国内外の企業が存分に投資できるよう支援を惜しまないと約束していた」とし、「政府の努力の結果、尹政権発足後に30社による総額6兆6000億ウォンの投資が決まった」と説明した。
今回の投資については「2次電池素材を国産化し、安定した独自の供給網(サプライチェーン)を構築するという点で意味がある」と評価した。
尹大統領は2日から8日までの7日間、夏休みを取っている。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2023.8.2)